【エクスカーション】『あしがくぼの氷柱』に行ってきたよ!
2019年初の3連休ですが、何もすることがないので、ちょっとだけ遠出をして『あしがくぼの氷柱』を見学してきました。
車で行くことも考えましたが、駐車場が確保できるか不安でしたので、現地までは電車で向かいました。
大まかな場所は、下記の地図をご参照下さい。
『あしがくぼの氷柱』公式情報
横瀬町観光WEBサイトである『歩楽里(ぶらり)よこぜ』では、『あしがくぼの氷柱』を下記のように紹介しています。
■詳細情報
電車で行ける‼ 池袋駅から幻想的な氷の世界へ…
山の傾斜を利用して沢水を蒔き、壮大で美しい「あしがくぼの氷柱」は、秩父路三大氷柱のひとつです。毎年1月上旬〜2月下旬、兵ノ沢(ひょうのさわ)地域に地元の人たちに手により造りだされる幅200m、高さ30mの大きな氷柱をいろいろな角度でご覧いただけます。寒いところで飲む温かい芦ヶ久保産の紅茶や甘酒も大好評。期間中の金〜日曜、祝日はライトアップされ、一層幻想的な雰囲気に包まれます。
■開催期間
2019年1月5日(土)〜2月24日(日)
■鑑賞時間
午前9時~午後4時まで ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日・祝日)午後8時まで
■環境整備協力金
300円(中学生以上)
※おもてなしレディ(地元のボランティアの皆さん)が心を込めて作る甘酒または地元産の紅茶を1杯無料で提供します。
(ライトアップ時は甘酒・紅茶の提供はございませんのでご了承ください。 )
■アクセス
電車ご利用:西武秩父線 芦ヶ久保駅下車 会場まで徒歩10分。
お車ご利用:道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(無料)から会場まで徒歩10分。
※駐車場が不足していますので、ぜひ公共交通機関のご利用をおすすめします。
『あしがくぼの氷柱』を実際に見学
どこが出発点になるかで利用する電車は変わると思います。
(当方の自宅から、西武秩父線『芦ヶ久保駅』までは2時間程かかりました。)
芦ヶ久保駅に12時過ぎに到着
芦ヶ久保駅を左手に見ながら進みます
道の駅を通り抜けると、『あしがくぼの氷柱』に向かう道が現れます。
ウッドチップが撒かれています。
10分も歩くと、氷柱地帯に到着します。
その先は圧巻の世界が広がっています。
氷柱地帯から歩いてきた方向を振り返ると、
西武秩父線の電車も眺めることができます。
氷柱地帯の頂上付近には『おもてなし処』があり、
甘酒を振舞ってくれています。
当方は日中の訪問でしたが、ライトアップされると下記のような世界が見られるとのとこです。
まとめ
『あしがくぼの氷柱』は入場料300円が掛かりますが、現地に向かうまでの電車の車窓からきれいな景色も眺められますので、都会の喧騒を忘れさせてくれることを考えれば安いものです。
お勧めの癒しスポットとして、お勧めできる場所だと思います。
2019年は2月24日(日)までの期間限定ですので、早めのご来場をお勧めします。
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