【国内旅行】鳥取・島根旅行!(1日目 カニ食べ放題!)
前回の記事にて紹介した通り、1月31日(土)より2月1日にて鳥取・島根旅行に行って参りました。
往路は、羽田空港から米子空港のルートですので『ANA』のお世話になります。(勿論、特典航空券です!)
羽田空港では、いつものようにラウンジでまったりしてから搭乗します。
※これは、ANAであろうがJALであろうが双方の上級会員である特権ですので、使わない訳にはいきません!
あっという間に、米子に到着。
今回の旅行は1泊2日のため預入荷物はありませんが、出口付近に手荷物のピックアップ場所がありましたので覗いてみるとこんなものが出迎えてくれていました。
米子空港の正式名称は『米子鬼太郎空港』で、流石は『水木しげる』先生の出身地ですね!
到着が昼時ですので、予約済のレンタカーを受け取り、すぐに境港へ向かいました。
カニ食べ放題!(境港水産物直売センター)
勿論、境港訪問目的は『カニ』を現地で食することです!(キッパリ)
この目的を果たすため、わき目も振らずに向かったのが『境港水産物直売センター』となります。
こちら、このプレハブに入ると水産物(勿論『カニ』も!)を扱うお店が端から端まで並んでいます。
なかには、1枚800円の紅ズワイガニも販売されていました。
(この地では、『カニ』の数え方が『杯』ではなく『枚』なのだそうです。)
しかし当方達が一目散にむかったのは、上記の建物の向かい側にある『さかな塾』というお店です。
このお店、プレハブ造りで完全に『カニ小屋』をイメージしていると思われます。
そして、こちらで当方達がオーダーしたのは『紅ズワイガニ 食べ放題』のコースです。
45分1本勝負で、男性3,500円/女性3,000円となります。
これが高いかどうかは、食べる量によって決まることになることは明白です。
すぐに、このように『紅ズワイガニ』がテーブルに運ばれ、お店の人が食べ方を簡単に指南してくれた後に戦闘開始です。
※写真は3枚しかいないように見えますが、1枚既に捌いていますので実際は4枚です。
当方達2名は、45分間『美味しいね~!』との声はかけあいましたが、後は『カニ』に必死に挑み続けました。
スタート時点で、お店の人も『是非、お代りして下さいね!』と言ってくれたのですが、結局45分間では2人で4枚を片付けるのがやっとでした。
慣れた人なら1人で4枚は行けるのかもしれませんが、普段『カニ』を食べなれていない貧乏人には1人2枚が限界だったのです…。
尚且、山の神(家内)は『時間を掛ければ、もう少し食べれた!』と言い張りますが、当方は少し味が単調なこともあり、2枚で調度良かったというのが本音です。
結論としては、1枚800円の『紅ズワイガニ』が販売されていたという事実から、より高価な『松葉ガニ』(多分3,000円くらいから販売されていた)を購入してお店に持ち込んで食べた方が良かったとも言えます。
ま、楽しめたからいいですけどね!(←完全に負け惜しみ!)
境港/水木しげるロードへ!
この旅行最大の目的の『ズワイガニ』を食べ終え、次に境港の『水木しげるロード』に向かいました。
『水木しげるロード』は、JR『境港駅』のすぐ横にあります。
とりあえず、カニの口直しに『水木しげる』ロード内にある喫茶店に入りました。
この地では有名な『すなば珈琲』初体験です。
その後散策を続けると、
至る所に『ゲゲゲの鬼太郎』関連のモニュメントが配置されています。
そして『水木しげる記念館』では、
入り口にて『鬼太郎』の着ぐるみがお出迎えしてくれました。
(この際、雪が降り出しており、傘をたたんでいたために気づくのが遅れてしまいました...。)
この後、島根半島東部にある『美保神社』にお参りして、
今夜の宿のある『玉造温泉』に向かったのです。
1日目の終わりに
『カニ』に満足し、『水木しげるロード』や『美保神社』を回ったため1日目は結構疲れ切ってしまいました。
このため、宿については満足に写真も撮っていません。
しかしながらお世話になった『白石家』は、落ち着いた佇まいで中居さんの対応も申し分なく、十分に満足出来るものでした。
料金からしても、絶対にお勧めです!
最後に、夕食のお品書きのみアップして1日目の記事を終わりにします。
『カニ』は出ませんでしたが、昼に食べ過ぎていますから問題はありませんし、味はとても美味でした!
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