【航空会社】JAL JGC更新カードが到着しました!
当方は、2012年~2015年の福岡の単身赴任時代に飛行機に年間100回程搭乗する機会があり、JAL、ANA双方の上級会員資格を保持しています。
JALにおいては、2013年にSAPPHIREに到達しJGC会員となりました。
今年、当該クレジットカードの更新となり、新たなJGCカードが届いたのです。
JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカード
当方がJGC入会にあたり選択したクレジットカードは、『JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカード』です。
下記が今回届いた更新カードになります。
金色のためゴールドカードに間違われますが、一般カード+αの機能になります。
因みに会費は10,800円(税込)にて、このカードを解約しない限りJALの上級会員資格を継続できるのです。
このカードを選択したのは、
1.関東での通勤にて、東急線を利用している(※)
2.WAONチャージでもマイルが付与される
という理由によります。
※当初は通勤定期のPASMOとJALカード 『JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカード』を紐付ておりましたが、2017年4月1日よりPASMOチャージでマイルが付与されなくなりましたので、既にご紹介の通り『ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード』に乗り換えたのです。
JAL JGCの思い出
JAL JGCの資格は、福岡単身赴任期間(2012年~2015年)に絶大な効果を発揮しました。
しかもこの福岡単身赴任期間には、JGC Premier(※)の資格を継続して保有していましたので、国内ではDiamond相当で海外では『One World』Emerald(最上位)の厚遇を受けることができました。
※Diamondと同等のサービスを受けられる制度にて、ANAには存在しません。
■国内線ファーストクラスに無料搭乗
当方がステータスを保持していた期間には、JALではDiamondおよびJGC Premier会員向けに、年1回『国内線ファーストクラス無料搭乗券2枚』が無料にて頂けておりました。
自腹で搭乗したことはありませんが、このチケットを利用して年2回国内線ファーストクラスを堪能させて頂きました。
国内線ファーストクラスでは、羽田空港では専用の保安エリア(※)を利用することができます。
※DiamondおよびJGC Premier会員であれば、いつでも利用可能
さらに羽田空港他特定の空港では、Diamond・Premier(※)ラウンジを利用できます。
※DiamondおよびJGC Premier会員であれば、いつでも利用可能
サクララウンジの上位の位置づけにて、朝はメゾンカイザーのパンや昼にはおにぎりも提供されます。
下記のようなシートで到着までゆっくりと過ごすことができます。
また、時間帯によっては、下記のような食事が提供されます。
温かい味噌汁は、当時ANAにはないサービスでした。
さらに、飲み物も豪華にて飲み放題なんです!
当方は、『森以蔵』が好みでした…。
■香港旅行
2014年9月に香港へ旅行したのですが、JALと同じ『One World』に所属する『キャセイ・パシフィック』に搭乗しました。
『One World』Emerald(最上位)の厚遇を受けることができるからです。
写真は、ビクトリアピークからの景色です。
帰国時に、香港国際空港/キャセイパシフィック航空のファーストクラスラウンジ『The WING』を利用しました。
なんと、ラウンジ内にバスルームがあります。
バスルーム『カバナ』を利用。
その後、ダイニングルーム『THE HAVEN』にて食事です。
はっきり言って、ダイニングルーム『THE HAVEN』はもはやレストランと呼べるものです。
■ベトナム旅行
2015年2月に、家内を帯同してベトナムへ旅行しました。
写真は、ハロン湾です。
出発時、成田空港のJALファーストクラスラウンジを利用。
写真を撮り忘れたのですが、こちらで職人がその場で握る『寿司』を堪能させて頂きました。
まとめ
ANAのSFC同様、JALにおいてもJGC会員になればクレジットカードを保有する限り、一生上級会員を維持することができます。
航空会社の上級会員にて航空機を使った海外旅行は快適そのもので、当方はこのサービスなしではいられない体になってしまいました。
今後は最上位のDiamondおよびJGC Premier会員に到達することはないと思いますが、『One World』でも『Star Alliance』でも上級会員としての旅行を楽しみたいと考えています。
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