【ハワイ旅行】2019年2月ハワイ旅行(1日目 ホノルル空港⇒コナ空港⇒ホテル到着 編)

【ハワイ旅行】2019年2月ハワイ旅行(1日目 ホノルル空港⇒コナ空港⇒ホテル到着 編)

 

JALのビジネスクラスで、ホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ空港)に到着しました。

 

 

初日のスケジュールは、ハワイ島へのフライト⇒ハワイ島到着後、半日ツアー⇒ホテルチェックインとなります。

 

 

ハワイ(米国)入国

 

無事、ホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ空港)に到着しましたが、ここからが大変でした。

ハワイ旅行の常連さんであればご承知のことと思いますが、日本からホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ空港)への到着便は午前中の早い時間に集中しています。

これが何を意味するのか?

そう、入国審査が大混雑するということと同義語なのです。

我々の便の乗客が入国審査に並んだ際には、もはや長蛇の列が出来ていました。

最後尾の私たちが、出国して荷物を受け取るまでにどれだけ時間が掛かるのか不安になる程です。

勿論、日本同様『自動化ゲート』が運用されているのですが、そのキャパシテシィを完全に超えています。

ホノルル国際空港 フロア図1

結局、飛行機を降りてから入国審査を終了して荷物を受け取るまでに1時間以上は掛かったと思います。

これだけ時間が掛かると、荷物をターンテーブルからピックアップする状態ではなく、ビジネスクラスやJGC会員の特権である『プライオリティバッゲージ』など意味を成しません。

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当方たちの荷物は、ターンテーブルの横の隅の方に所狭しと列べられていたのです。

 

その後荷物を受け取り、税関を抜けてハワイアン航空のトランジット用カウンター(団体出口の手前)に無事預けた頃には到着から1時間半位は掛かっていたと思います。

こうして、やっとのことで団体出口からオアフ島に足を踏み入れることが出来たのです。

ホノルル国際空港 フロア図2

 

ANAのAirbus A380(520席)が就航する2019年5月24日以降は、更なる混雑が予想されます。

(いったい、どうなることやら…。)

 

 

ハワイアン航空でハワイ島(コナ空港)へ

 

この直後、wifiルーター(※)を先程通過した団体出口の右横にあるカウンターで受け取りました。

 

※ハワイ旅行の準備編でも紹介した通り、2日目のオプショナルツアーを申し込んだことにより、5日分を無料でレンタル出来ました。

 

ハワイ旅行準備編

 

 

現地借入⇒返却であれば、日本国内で借りるよりも確実に1日分を減らすことが出来ます!

 


さて、この後第1ターミナルへ移動して国内線に乗り換えるのですが、再三申し上げている通り当方は成田空港でハワイアン航空・国内線の発券を済ませておりますので、そのまま保安検査を通過するだけです。

因みに通常はチェックインが必要な訳ですが、ハワイアン航空国内線のチェックインは自動化が進んでおり、下記のような自動チェックイン機にて手続きを行うことになります。

ハワイアン航空 チェックイン機

その後、バッゲージタグを自分で取り付け、窓口まで持参をする仕組みです。

(有人の窓口もありますが、長蛇の列が出来ていました!)

 

このことからも、JALを利用される方は『日本出国前の空港のチェックインカウンターで、ハワイアン航空・国内線も通しで発券すべき!』ということを強く推奨しておきます。

 

成田空港のJALカウンターで発券したハワイアン航空の搭乗券

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そしてようやく、保安検査に進みます。

これも日本の保安検査よりも厳しく(海外では当然ですが…)、上着や靴も脱ぐ必要があります。

CT検査では、ホールドアップの状態で静止の必要もあります。

当然のごとく、ここでも長蛇の列です。

(ここまで来ると、いい加減、列ぶのには’うんざり’する筈です!)

 


既に紹介の通り、当方はAM8:00にホノルルに到着してAM11:19にハワイ島へ向けて出発の予定を立てましたが、実際のところハワイアン航空の搭乗口付近に到着したのは離陸30分前でした。(トイレ、wifiルーター手続き等、若干の寄り道はしましたが…。)

このことから、ホノルルから離島へのトランジットにはかなりの余裕を持つ必要があることがお判り頂けるかと思います。

(絶対に、日本国内でのトランジットを想定しないで下さい!)

ということで、下記の飛行機(Boeing717)に搭乗し、

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ようやくPM12時すぎにハワイ島(コナ空港)に到着しました。

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到着日オプショナルツアー

 

実はハワイ島到着日に、下記のオプショナルツアーを『VELTRA』にて申し込んでいました。

1日目tour

ガイドをしてくれたのは、冨士谷さんという方です。

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■ドトールコーヒー・マウカメドウズコーヒー農園

当方は、日本のドトールコーヒーチェーンの全てでこの農場で作られた豆が使われているだと思い込んでいました。

ガイドの冨士谷さんによると、ここの農園のコーヒーはどうやら殆ど日本には渡っていないとのことでした。

農場は、下記の写真のような丘陵地帯にあります。

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コーヒーの木です。

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豆を収穫しやすいように、剪定してこの大きさ以上にはしないとのお話でした。

 

そして、こちらで美味しいコナコーヒーとポップコーンを頂戴しました。

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■カイルア・コナの街散策

モクアイカウア教会

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ハワイ州最古の教会だそうです。

 

フリエヘエ宮殿(表)

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フリエヘエ宮殿(表)

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ハワイ王朝時代の宮殿です。

 

カメアメハ大王・肖像彫刻

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コートヤード・バイ・マリオット・キング・カメハメハズ・コナ・ビーチ・ホテルに飾られていたものです。

 

■ハロコ・ホノカハウ国立公園

きれいな海岸

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ウミガメ

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※冨士谷さんによると、ウミガメが見られる時間は決まっており、それに合わせてこの場所に案内をされているとのことでした。

 

実はこのツアー、参加者が当方と山の神(家内)の二人だけでしたので、さながらプライベートツアーの状況でもありました。

この後、宿泊先である『ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ』に送り届けて頂きました。

 

冨士谷さん ⇒ ご親切に対応頂き、感謝しております。

 

 

ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ

 

ヒルトン・ワイコロア・ビレッジの正式なフロントは1Fにあるのですが、車寄せがB1Fにあり、オプショナルツアーはB1Fに集合/解散することになります。

さらに、B1Fには日本語対応デスクもあって、そこでチェックインが可能なのです。

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当方が宿泊したのは、オーシャン・タワーにてメインロビーからは相当な距離があります。

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このため、部屋にむかうために下記の『トラム』を利用しました。

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※しかしながらこの『トラム』、冷房が効きすぎです!

 

ということで、ようやく部屋に到着です。

部屋はちょっと古いような気もしますが、非常に広く2人で使うには十分です。

 

ベッド

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ダブルベッドです。
山の神(家内)と一緒のベッドで寝るのは、何十年ぶりなのだろうか…。

 

ベッド側からみるとこんな設備になっています。

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そしてベランダからは、

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目の前がゴルフ場で、海に向かってグリーンを攻める構図になっています。

 

島の北東部を眺めたところ…。

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この後、部屋で荷物を広げ、ちょっと寛いだ後に、メインロビーから出ているシャトルバス(乗車料=2ドル)でクィーンズマーケットに向かい、軽い夕食を済ませて明日以降に備えて就寝しました。

 

 

まとめ

 

初めてハワイ島を訪れるのであれば、当方が『VELTRA』で申し込んだオプショナルツアー(到着日)は、時間を無駄にすることがありませんのでお勧めです。

 

尚、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジのチェックイン時に、当方が『Hilton HONORS』のゴールド会員であることを主張したら、ベネフィットである『コンチネンタル・ブレックファスト(朝食)』が無料となりました。

『コンチネンタル・ブレックファスト(朝食)』は通常25ドルもしますから、3日分を考えれば大変お得な筈です!

たぶん、自分から申し出ないと適用されませんので、当方と同様に無料宿泊をされる方は絶対に主張を忘れないでくださいね。

 

『ハワイ旅行記』の第2回目『ハワイ島半周ツアー 編』は、下記からどうぞ!

 



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