【株式投資】予定より少し早いですが、本番運用を開始します!
10月の急激な下げ相場で、当方の資産はずたぼろになりました。
やはり、付け焼き刃で市場に臨むのは得策ではありませんね。
しかし、これを良い教訓として株式市場に再度挑んでみようと思います。
2018年11月1日の市況
10月の永い下げ相場により、当方も含めた投資家心理と懐具合はかなり冷え込んだ状況です。
しかし10月31日と11月1日の相場状況を見ていると、銘柄により悲喜交々ではありますが底打ちにあるような気がします。
日経平均チャート(2018年11月1日)
マイルールの設定
そこで、当方も株式投資のマイルールを定めて株式での正式運用を開始したいと思います。
マイルールは下記の通り簡単です。
1.日経平均の底値付近で仕入れる
2.日経平均の高値付近では、一部を除いて全て現金化する
3.当方のお小遣いとして、毎月10万円を株式口座から引出す
でも、どうやって日経平均の高値と底値を見定めるのか?
これが一番難しいことなのだと思います。
だって、日経平均の高値と底値を見定められれば、市場で負ける人などいなくなる筈ですから…。
ただ、この10月の下げ相場が始まる10月3日~5日にかけて、当方はこの辺りが直近の高値になる可能性が高いということを想定していました。
この根拠は、この時期の暴騰レシオの値と為替相場(ドル:円)のチャートの動きにあります。
■暴騰レシオ(2018年11月1日)
■為替相場(ドル:円)チャート(2018年11月1日)
上記二つと下記の日経平均を見比べると、分かる方には理由が見える筈です。
■日経平均チャート(2018年11月1日)
ご興味がある方は、この二つをネットで探して見比べてみて下さい。
暴騰レシオの値と為替相場(ドル:円)のチャートは、ネットをググれば見つかる筈ですので探して下さいね。
ということで、日経平均の高値と底値はテクニカルで判断していきます。
現在の投資状況
当方の現状資産は下記の通りです。
保有評価資産(2018年11月2日(金)終了時点)
2018年10月29日(月)を底値と想定して、現物4銘柄と信用3銘柄を仕入れました。
現状の評価損益は下記の通りです。
まとめ
少し宣言より早いですが、2018年11月1日より本番運用に入りました。
自分の市場分析が正しいか否かは、この時点ではなんとも言えないのが実態です。
尚、たとえ日経平均の高値と底値付近を読みきったとしても、損益は銘柄選びに左右されるのは言うまでもありません。
このあたりも、今後研鑽を重ねて行きたいと思います。
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