突然ですが、明日から山の神（家内）と二人で『鳥取・島根』へ旅行に行ってきます。

『厳冬のこの時期に、何故寒さの厳しい日本海側へ向かうのか？』との疑問も残りますが、折角会社を休んで遠方に行きますので目一杯楽しんで来ようと考えています。

旅行の決定は突然に！

最近、家の山の神は’ばばあ’のくせに『吉沢亮』に嵌っています。

この『吉沢亮』が、上海ガニを堪能するという年末のバラエティ番組に出演していたのです。

これに吊られて、山の神が突然『カニが食いたい！』と言い出しました。

そこで面倒臭がりの当方が『じゃ、通販で取り寄せれば！』と提案したところ、山の神は『口を現地まで持っていかなければ、本当の美味しさは楽しめない！』と言って譲りません…。

我が家の主導権は、勿論山の神が握っています…。

その場で、『カニツアー』が決定してしまいました。

当方残されている選択権は、行先の提案のみです。

当初『新潟の寺泊』や『富山』が候補に挙がり、　バスツアーや新幹線を使ったツアーも検討しましたが決定打に欠けます。

どうせなら飛行機で遠出したいとの思いも重なり、検討の結果、鳥取の境港に行くことにしたのです。

宿をどうするか？

行先が決定すると、次は宿の手配です。

『せっかくなら温泉が良い！』は、当方と山の神で議論の余地がありません。

地理的に、境港は島根県に近いので『玉造温泉』にしようということになりました。

すぐに『じゃらん』で調べてみると、なんと願ったり適ったりの宿が格安で案内されていました。

それが、下記になります。

一泊2食付き、しかも二人でたったの2万円です！

たまたま『じゃらん』限定ポイントも保有していましたので、それも活用すると18,500円しか掛かりません！

宿はこんな感じです。

外観

庭

部屋

風呂

食事

ん～、期待が持てますね。

宿の予約時にはポイントサイト経由で！

因みに『じゃらん』で予約する際には、ポイントサイト経由がお得です。

いつものように、こちらのサイトでどのポイントサイトを経由するのが得かを検索してみました。

ごらんの通り、『モッピー』経由がお得です。

早速、『モッピー』から『じゃらん』経由で予約してみます。

まずは、『モッピー』のスタート画面で『じゃらん』を検索します。

（下記画面の赤丸で囲んだ部分で検索します。）

下記画面に遷移しますので、赤丸で囲んだ部分をクリックします。

下記画面に遷移しますので、赤丸で囲んだ部分をクリックします。

これで、下記の通り『じゃらん』のサイトへ遷移します。

後は、宿を予約するのみです。（簡単ですね！）

このように、ひと手間掛けるだけで現金としても使えるポイントが貰えてしまうのですから、やらないということはあり得ません！

『モッピー』への登録は下記からどうぞ！

交通手段

関東から現地までの往復は、マイルによる特典航空券を利用することにしました。

羽田⇒米子　：　ANA

出雲⇒羽田　：　JAL

年末ぎりぎりの予約でしたが、幹線でもない地方路線ですので、余裕で確保出来ました。

現地の足も、レンタカーを手配済です。

後は、乗り遅れないように羽田に向かうのみ！

楽しんできます！

実際の旅行の様子は、下記からどうぞ！

不労所得獲得の達人を目指して

【国内旅行】鳥取・島根旅行！（1日目 カニ食べ放題！）

https://otagara.com/wp/20200131-tottori-shimane

 前回の記事にて紹介した通り、1月31日（土）より2月1日にて鳥取・島根旅行に行って参りました。 往路は、羽田空港から米子空港のルートですので『ANA』のお世話になります。（勿論、特典航空券です！）羽田空港では、いつものようにラウンジでまったりしてから搭乗します。※これは、ANAであろうがJALであろうが双方の上級会員である特権ですので、使わない訳にはいきません！ あっという間に、米子に到着。今回の旅行は1泊2日のため預入荷物はありませんが、出口付近に手荷物のピックアップ場所がありましたので覗いて...

不労所得獲得の達人を目指して

【国内旅行】鳥取・島根旅行！（2日目 出雲散策）

https://otagara.com/wp/20200201-tottori-shimane

 1月31日（土）より2月1日の鳥取・島根旅行の2日目となります。前日に『カニの食べ放題』『水木しげるロード』『玉造温泉／白石家』を堪能しましたが、本日は、島根県（出雲地方）の散策を行いました。出発地は下記の地図の『玉造温泉／白石家』となります。  松江城 まずは朝一にて『松江城』に向かいました。『松江城』は堀尾氏が築城し、その後京極氏⇒松平氏の居城として使用され、その天守閣は当時のまま木造にて保存されている数少ない城の一つだそうです。天守閣から宍道湖方面を眺めた写真です。代々の城主...