【クレジットカード】『Reader’s Card』『Delta AMEX Gold』を解約!
先週、『ドトール』でポイントを効率的に獲得するために『dカード』を申し込みましたが、実は今年に入り、2枚のクレジットカードを解約しています。
解約したクレジットカードは『Reader’s Card』と『Delta AMEX Gold』の2枚になります。
『Reader’s Card』
このカード、『Extreem Card』として申し込みましたが、『EPOSカード』を取得する前はメインとして利用していました。
『Extreem Card』を取得した段階では、還元率1.5%の優秀なクレジットカードだったのです。
しかしながら、2017年9月19日にて所謂ポイント付与改悪(還元率1.14%へ低下)を伴う『Reader’s Card』への変更により、会費無料期間はポイントを無駄にしないことを狙って保有し続けていたのです。
既に記事にした通りポイントの移行は終了しています。
そこで、きれいさっぱり解約をすることにしました。
解約手続きはあっさりしたっもので、電話で解約したい旨を伝え、住所/電話番号/生年月日を確認されただけで、引き留めなどはありませんでした。
このまま保有していても、会費が掛かるだけで利用もしませんのでこれで良かったと考えています。
『Delta AMEX Gold』
このカードは、2013年2月に福岡単身赴任時代に申し込みました。
所有するだけでデルタ航空(スカイチーム)のゴールドメダリオン(スカイチーム・エリートプラス)になれたため、中国出張時に中国東方航空(スカイチーム所属)利用時には優先チェックイン/優先搭乗/ラウンジ利用等の優遇を享受できました。
また、デルタ航空には『ニッポン500マイル』という制度があり、国内線(どの航空会社でもOK)1区間につき500マイルが申請にて貰え、上級会員は年間20,000マイルまで獲得することができました。
既に何度も記事にしている通り、当方は福岡単身時代に年間100回は飛行機(国内線)に搭乗していましたので、これにより各種ボーナスを加えて70,000マイル以上を獲得できました。
これを活用して、大韓航空のビジネスクラスの特典航空券でマレーシアへ行ったこともあります。
福岡-仁川間はファーストクラスシートを経験
仁川国際空港・大韓航空ラウンジ
クアラルンプール国際空港・マレーシア航空ラウンジ
こんな良い経験をさせて頂きましたが、昨年届いた不幸の手紙で状況は一変しました。
ゴールドメダリオン継続には、年間150万円以上の決済が必要になったのです。
この状況は、下記にまとめてあります。
ということで、2019年2月の日曜日に解約の電話をしました。
こちらは自動音声システムでの応答にて、とても事務的に終了してしまいました。
これにより、4月にはデルタ航空のステータスも平会員に陥落となりました。
まとめ
クレジットカードに付帯するメリットは、時間が経つと変更となることもあります。
このため、時折、自分のタイミングで見直す必要があるのです。
実は今回解約した『Delta AMEX Gold』により得ていたゴールドメダリオンを失ったことにより、海外渡航時にラウンジがで利用ができないパターンが増えてしまいました。
これについては、今年中に解消できれば良いと考えている次第です。
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