【Delta AMEX】 Delta Gold Medallionの思い出
当方が『Delta AMEX Goldカード』を所持していることは、前回の記事でも紹介しました。
Delta Gold Medarion
当方は、Delta航空のGold Medallion(=SkyTeamのElite Plus)を持っています。
『Delta AMEX Goldカード』を申し込んだ目的は、このカードを所持するだけでDelta航空の上級会員資格である 『Gold Medallion』が自動付帯するからなのです。
American Expressからの不幸の手紙!
しかしながら、既に有名ブロガーさんが記事にされていますが、当方宅にも『American Express』から不幸の手紙が届きました。
サービス変更の案内なのですが、一番影響が大きいのが下記の図の説明内容です。
違いは下記の通りです。
(1)これまで
⇒ Delta AMEX Goldカードを所持するだけで、Delta航空のGold Medallion(=SkyTeamのElite Plus)を付与
(2)2018年6月26日から
⇒ 1年間のクレジットカードの利用金額に応じた資格付与
Delta航空のGold Medallion(=SkyTeamのElite Plus)を得るためには、150万円/年のクレジットカード決済が必要(ただし保有開始時期により、プログラム開始時期は変わる)
※当方の場合は、2020年2月15日まではGold Medallion(=SkyTeamのElite Plus)のままのようです。
Delta Gold Medallionの思い出
このDelta AMEX Goldカードは、2012年~2015年の福岡単身赴任時に取得しました。
取得の背景は下記の通りです。
1.Delta航空のGold Medallion(=SkyTeamのElite Plus)の獲得
⇒ 福岡単身赴任時代に、SkyTeamの航空会社を利用した海外出張がありました。
2.Delta航空の’ニッポン 500マイル キャンペーン’にてMedallion会員は20,000マイルまで獲得可能(一般会員は5,000マイルまで)
⇒ 福岡単身赴任時代に仕事他にて年間100回程度の飛行機搭乗機会があり、この制度だけで70,000マイル以上を獲得できました。
しかも獲得したマイルで、2015年にSkyTeam所属の大韓航空のビジネスクラスの特典航空券でのマレーシアとシンガポールへの旅行も実現できました。
この旅行の間、利用航空会社のラウンジも堪能しました。
(1)仁川国際空港 大韓航空ラウンジ
(2)マレーシア クアラルンプール国際空港 マレーシア航空ラウンジ
その際、福岡空港から仁川国際空港まではなんと…、
ファーストクラスの座席が提供されたのです。
本当に快適な旅行にて、大変良い経験をさせて頂きました。
まとめ
2016年以降、飛行機への搭乗機会がめっきり減りましたので解約すべきか迷っていたのですが、海外出張の可能性が全く無い訳ではないので会社の定年までは所持することとしていました。
Delta AMEXは年会費も高く、手持ちのクレジットカードの見直しを行いたいという思いとの葛藤に悩んでいたことも事実です。
※Delta AMEX(Goldカード)年会費 = 28,080円(税込)
今回のAMEXからのサービス変更の連絡は、クレジットカードラインアップの見直し(=Delta AMEXの解約)を促す良い機会と捉えたいと思います。
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