【LINEポイント】LINE Payの制度変更に翻弄されながらも、2019年7月31日までは活用決定!
LINEポイントはANAマイルへの重要な交換ルートですので、有効利用されている方が多いと思われます。
当方もLINE Payが常時2%還元の時にLINE Payカードを発行し、ポイント増量のイベントも多かったことからメインのクレジットカード次ぐ利用頻度となっておりました。
しかしながら、6月から始まった新LINE Payの新インセンティブプログラム 「マイカラー」プログラムでバッジの色が『レッド』となり、0.5%の還元率となってしまいましたのでLINE Payを使うのは止め、LINEポイントは『LINEショッピング』のイベントを活用して貯める方針としておりました。
ところが、2018年7月23日のLINE公式Blogにて変更の公表があり、『2018年8月1日~2019年7月31日までは全員に3%還元される』とのことで、当方にとっても当面メリットが大きいと判断しましたので2019年7月31日までは継続利用することを決めたのです。
2018年7月23日に発表されたLINE Payの制度変更
下記が今回発表された内容です。
●利用登録するだけでホワイトバッジ付与(ポイント付与率0.5%)。
●最低ポイント付与率を見直し、各バッジカラーのポイント付与率を変更。(グリーン 2%、ブルー 1%、レッド 0.8%、ホワイト 0.5%)
●カラー判定基準を、相対的評価⇒絶対評価に変更。
《グリーン》決済金額 : 10万円/月+送金:月間5人以上のユーザーへ送金
《ブルー》決済金額 : 5万円~9万9,999円/月+送金:月間3人以上のユーザーへ送金
《レッド》決済金額 : 1万円~4万9,999円/月+送金:月間1人以上のユーザーへ送金
《ホワイト》決済金額 : 0円~9,999円/月
●バッジカラーの判定基準とポイント付与対象に「LINE Pay」に連携したクレジットカードでの決済も追加。
●カラー判定期間を、前月末までの1ヶ月分の実績を集計・判定、毎月1日午前10時更新に変更。
●ポイント付与対象となる決済金額の上限を100万円/月に引き上げ
☆期間限定(2018年8月1日~2019年7月31日の1年間)☆
ポイント付与決済金額100万円の上限内で、QR/バーコード支払いを利用した場合には、「マイカラー」で決まったポイント付与率に3%を上乗せ
上記の変更内容から、ポイント還元率が決まるバッジカラーの決定基準が絶対評価に変わったことは、全てユーザーに理解し易く受け入れ易いと思います。
しかしながら当方にとっての注目は、期間限定(2018年8月1日~2019年7月31日の1年間)ですが、QR/バーコード支払いを利用した場合に3%上乗せという部分です。
これなら他のどのクレジットカードの還元率にも勝りますので、2019年7月31日までの期間限定ではありますが継続利用を決定したのです。
LINE Pay QR/バーコード支払いが可能なお店
しかしながら、現時点でLINE Pay QR/バーコード支払いが可能なお店は限定的なので実態です。
公表されている支払可能なお店は、下記の通りとなります。
この中で、当方が利用しているのは『LAWSON』だけです。
LINEポイントが加算されるのはLINE Pay QR/バーコード支払い時のみですので、使えるお店が早急に広がることを心から望んでいます。
本当に使える『LINEショッピング』の不定期イベント!
通常、『LINEショッピング』を通した買い物は1%の還元率ですので、他のポイントサイトと何ら変わりはありません。
しかし不定期ながら、『LINEショッピング』では還元率が10%になる等のビッグイベントが不定期に開催されています。
『不労所得獲得』を目指すのであれば、不定期であろうが高還元率を見逃すことはできません。
下記が先日行われていたイベントで、概要は下記の通りです。
■開催期間
2018/7/21(土) 00:00 ~ 2018/7/23(月) 01:59
■キャンペーン詳細
キャンペーン期間中、全ショップ(楽天市場を除く)でのご利用金額に応じて、最大10,000ポイントをプレゼント♪
ただし、このような不定期イベントには事前に開催案内がありませんので、頻繁に『LINEショッピング』のサイトを訪問するかしかありません。
当方としては、本Blogでこのような不定期イベントの開催も紹介していきたいと考えています。
まとめ
2018年6月の制度改定で、一度は今後は利用しないと決めていた『LINE Pay』ですが、2018年7月23日発表の発表内容にて見直しの必要が出てきました。
また、LINEショッピングの不定期イベントには高還元なものも多いため、今後も開催のタイミングを見ながら活用していきたいと思います。
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