当方の個人のメイン・クレジットカードは、『ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード』です。

不労所得獲得の達人を目指して

【クレジットカード】東急線で通勤しているなら東急カードは必携！⇒当方は『A...

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当方はサラリーマンであり、通勤からは逃れられない身の上です。首都圏での電車およびバス通勤においては『SUICA』ないしは『PASMO』に定期券を搭載するのが一般的であり、定期区間外での利用も考えてクレジットカードと連携したオートチャージを設定しておくのが非常に便利と思います。残念ながら、前回紹介した当方がメインで使用している『EPOSカード』はJR九州の『SUGOCA』との提携カードはあるものの、『SUICA』や『PASMO』との提携カードが存在しません。  当方は通勤定期費用も含めて年間30万円は使いますので、これ...

このカードは2016年9月に入手しましたので、入手当初に取得したポイントが失効の時期（2年）を迎えることになります。

そこで、ANAマイルに交換することにしたのです。

2016年 カード入手時のキャンペーン

2016年にカードを入手した際、三井住友カードでは下記のようなキャンペーンを行っていました。

実際に当方がこのキャンペーンで取得できたのは下記の３つです。

１、入会特典＝1,000マイル

２．利用特典　＝　当方は50万円以上~100万円未満でワールドポイント1,000ポイントを入手しました。

３．銀聯カード入手⇒5万円利用　＝　ワールドポイント600ポイントを入手しました。

このキャンペーンで、当方はANAマイル17,000マイルを獲得できた計算です。

三井住友カード　ワールドポイントをANAマイルへ交換！

上記のキャンペーンに加えて、通常のクレジットカード利用にて1,093ポイントを獲得し、総ポイントは2,693ポイントとなっています。

このポイントはANAカードで獲得したものですから、移行手数料（6,300円）を支払えば1ポイント＝10マイルで交換可能となります。

仮に移行手数料を支払わない場合、獲得できるマイルは13,465マイルとなり、1マイル＝1.5円と仮定すると14,000円弱も損する計算になりますので、今回は素直に移行手数料を支払うことにしました。

早速手続きをすすめます。

１．10マイルコースを選択

２．カードの有効期限とセキュリティコードを入力して『次へ進む』をクリック

３．移行するポイント数を入力して『確認する』をクリック

４．下記画面を確認して『はい』をクリック

５．申込み内容を確認して『決定する』をクリック

６．申込み完了（下記の画面がでれば終了です。）

終了後、下記のようなmailを受け取りました。

ANAマイルは、約1週間後に加算されるようです。

まとめ

このように、手続き自体はとても簡単です。

当方は、自己紹介にも記載した通り所謂『陸マイラー』ではありませんが、ANAの上級会員でもありますのでマイルの価値は良く把握しているつもりです。

複数の交換先でマイルにするのが一番得な場合は、やはりマイルを選択せざるを得ません。

折角交換したのですから、このマイルも有効に活用していくつもりです。